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【大学受験 英文法】超わかりやすい参考書・問題集9選!授業不要!?

投稿日:2018年9月14日 更新日:

英語の勉強と言われたときに、まず最初に思い浮かぶの

英文法

そんな人も多いと思います。

 

そこで、今回は大学受験の英文法の参考書の中でも、特に分かりやすい参考書を紹介しようと思います。

しかも、レベル別紹介なので、自分にあったレベルから始めてください。

 

では行きましょう。

 

英文法の参考書 中学レベル編

前提レベル

前提レベルは

英語初心者からのスタートです。

主に中学英文法を勉強していくので、高校入学ばかりの人や中学からやり直したい人におすすめです。

また、英語の文法の8割は中学英文法と言われているので、大切にしっかり習得していきましょう。

①くもんの中学英文法

ページ数:223ページ

<メリット>

見開き1ページで「1文法」で、非常にキレイにまとまっています。しかも、解説がかなり詳しいので自分ひとりの力でも理解して、習得できると思います。

どちらかというと初学者向け。「中学英語がまったくわからない」or「高1」におすすめ。

 

また、別冊で44ページ分の問題集があります。

ただ1文法につき2題で、問題も穴埋めや並べ替えです。

<デメリット>

先ほどの説明でわかったと思いますが、問題演習はあまり詰めないです。

 

でもそこは心配しないでください。

次のレベルの英文法の問題集でも中学英文法の復習が盛り込まれるので、そんなに演習は必要ないです。

 

また、この参考書は説明の部分が長いです。「THE 参考書」って感じの作りをしているので、勉強が苦手な人はやりにくいかも。

そういう人は②を参考にしてください。

<やり方>

3周読み込む→問題集を1周→

×は本体で復習→問題集3周

 

で完璧になると思います。

 

②大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編

ページ数:230ページ

<メリット>

解説は非常に分かりやすいです。

さすが、東進の名物講師の安河内先生。私も安河内の公開授業は言ったことありますけど、わかりやすいです。

語り口調なので、勉強が苦手な人も全然OK。

 

また、高校生向けに書かれている参考書なので、高校英文法に直結しやすい解説で書かれています。

この参考書は本当に塾いらずです。

 

<やり方>

1か月以内に4周する。→+苦手を2周

 

講義形式でサクサク読み進められると思うので、1週間以内に1周してください。

私なら、1か月で終わらせます。

中学英文法であまり長い時間使いたくないので、できるだけ早く終わらせてください。

英文法の参考書 高校レベル編

前提レベル

中学英文法は1通り理解しているレベルです。

完了形や現在進行形、助動詞などはマスターしていますか。それらを自分の力で説明できればOKです。

 

高校受験でも英語は高得点で通過したような人は、高校レベルからスタートして問題ないと思います。

 

①総合be・Evergreen・一億人の英文法など

ページ数:700ページ前後

<メリット>

これらの「総合英語」系の参考書は、完璧にすれば大学受験は無双できます。

ページ数でもわかると思いますが、非常に情報量が多いです。でも、6,7割は中学英文法なので半分以上は復習になります。

 

これだけページ数があり、解説に制約がないので詳しく書かれています。辞書のようにも使用できます。

講義系の参考書ではなく、解説型の参考書ですね。英単語も中学単語が多いので勉強しやすいです。

 

私はこの中だと「総合be」と「一億人の英文法」がおすすめです。

総合beは知名度は低いものの、evergreenより読者のことを考えています。「It is 形容詞 of 人」と「It is 形容詞 for 人」の差はわかりますか。

実は、evergreenにはこの差が書いてないんです。総合beには書いてあります。

 

一億人の英文法は他の総合英語とは少し違います。ネイティブの感覚を中心に書かれているので、理解しやすいです。

「そういうもんだ」と割り切る英語から理解する英語に変わります。

<デメリット>

量が多すぎるが故、習得するのは難しいです。

私も中学英文法終了後、総合beを3周読んだんですが、正直ダルイです。しかも、8割くらいしか暗記できません。

高校3年生など時間がない人には、おすすめ出来ない参考書です。

 

ただ、習得すれば英文法王になれます。時間があるなら、挑戦するのもアリだと思います。

<やり方>

総合英語で1章インプット→問題集で1章アウトプット

→前日の内容を軽く復習→総合英語で…

で5周する。

 

総合英語は基本的に解説しかついてないので、問題集を別に用意してアウトプット重視で習得するのをおすすめします。

もし仮に挫折しても、一度相当量をインプットしているので、他の参考書は楽に進められると思います。

 

②安河内の〈新〉英語をはじめからていねいに 入門編 + 完成編

ページ数:240ページ+238ページ

<メリット>

先ほどと同様、安河内先生が執筆しているので超わかりやすいです

安定の講義型参考書で、しかも4色フルカラー。前置詞の解説なんかは非常にわかりやすいです。

ちゃんと問題も入っているので、定着もします。

大学受験英文法を固めるのに一番効率がいい参考書かもしれないと思っています。

<デメリット>

一応単語のチェックリストはあるものの、使われている英単語レベルが少し高い。

3,000語強の単語レベルなので、システム英単語Basicなどの高校基礎レベルの単語帳をマスターしてからの方がいいです。

システム英単語Basicを先に詰めておけば、センターまで使えるので超便利ですよ。

 

<やり方>

通読×3→問題を解きながら通読×2

→×が付くとこのみ復習×2

 

最初の通読は2週間以内に終わらせましょう。その後に復習しながら問題で確認していきます。

1冊につき2か月以内に上は終わらせましょう。目安は、2冊合わせて3か月です。

 

③今井の英文法教室上下

ページ数:264ページ+288ページ

<メリット>

この本をAmazonで調べると、「上+下+大岩(超基礎編)」のセットで買っている場合が多いですが、非常に良い買い方だと思います。

今井の英文法教室は

「問題→訳す→豊富な解説」の流れで進んでいきます。参考書内には黒板のスペースがあります。

授業の黒板のように、手書き文字で解説されている部分です。図を多いので、非常にわかりやすいです。

 

さすが、東進史上最高の名著です。

全部で72講構成。かなりキレイにまとまっています。2冊合わせたページ数は総合英語と同じでも、読みやすさは3倍↑です。

 

<デメリット>

これといったデメリットはないです。

しかし、他の参考書(高校レベル)に比べて、スタートレベルが少し高いです。

「中学卒業→今井の英文法を即使用」

は厳しいです。

 

なんとなく高校英文法も理解している人でないと、使い始めるのは少し難しいのがデメリットですね。

 

<やり方>

毎日3講+前日の3講復習

 

と言っても、毎日6講もやるのは大変なので勉強の仕方には少し工夫を加えます。

新しくやる3講の解説を読むときは、「大事なところ」と「わからなかったところ」に蛍光マーカーで印をつけておいてください。

復習では、そこを読み返すだけです。

 

英文法の参考書 問題集(標準レベル)

こんどは問題集を紹介していきます。

「解説書を読んで理解できたのに、問題をやると意外と解けない!」

 

英文法あるある。

それは文法のインプットばかりで、アウトプットが不足しているからです。だから、知識を吸収したらしっかり出力しましょう。

※↓に紹介する問題集は必ず、インプット後に勉強してください。

 

①英文法・語法BEST400

レベル:基礎~センター・MARCH

問題数:400

 

<メリット>

他の問題集は1000題近くもある中、たった400題で英文法の基礎を網羅している。

しかも、頻出の問題だけ集めているので、やった分だけ点になる。

 

そして解説が丁寧。

他の問題集は問題が多く、解説がおろそかになりがち。逆にこの問題集は量より質を高めた感じ。

<デメリット>

ない。

強いて言うなら、難関大を狙う場合「英文法400」にプラスしてもう1冊必要ということです。

 

<やり方>

1周目:解説をじっくり理解。

2~4周目:解説を自力で復元できるように。

5~7周目:内容の確認・定着

 

1周目は解説を理解するつもりで、じっくり進めていきましょう。ここで時間を気にすると、逆に効率が落ちます。

2~4周目は解説を何も見ずに、復元できるようになりましょう。答えを選ぶときに論理的に説明できるようになるのが目標です。

5~7周目は内容の確認・定着です。スピード感を大切にサクサク進みましょう。

 

これが完璧になるだけで、センター英文法はほぼノーミスになります。頑張って仕上げましょう。

 

②Nextage・Vintage・スクランブル英文法

レベル:~MARCHの文法8割

※スクランブル英文法は~MARCHレベル

問題数:1500題弱

<メリット>

問題数が多い。

つまり、網羅性が高く、英文法を極めるならこれを使うしかない。

また、学校で配られることも多くお財布にやさしく、使用者も多いので成功例も多い。

 

安心感に浸りたいなら、王道の英文法問題集を使うのがいいと思います。

<デメリット>

問題数が多いので、解説が少々雑。

だから、普通は総合英語系の参考書を買って、辞書のように使います。

 

また、問題が多すぎて消化できない可能性が多いにあります。チャート並みの厚さですからね。

 

<やり方>

※総合英語の参考書を用意してから

ガンガン進んでいく。→×だった問題だけやり直す×3

→全体の確認×2

 

理解できないところは、総合英語で理解しましょう。量が多いので、間違えた問題を中心に勉強する。

また、スピード感を重視してください。

 

全解説実力判定英文法ファイナル問題集(標準編)

レベル:センター~MARCH8割

問題数:50題×10

<メリット>

まず、一回50題のテスト形式で10回分収録されています。

また出題形式がランダムなので、単元別にならんでいるものより実戦形式で勉強できます。

単元別に並んでいると、単元名がヒントになってしまいますからね。

 

最後に、レベル別で問題が並んでいるので徐々にレベルアップできます。

英文法BEST400のあとの演習量確保と確認用として使うと良いと思います。

 

<デメリット>

特にないです。

ただ、1通り英文法をマスターした人でないと難しいかもしれません。2冊目の英文法問題集です。

 

英文法の参考書 問題集(応用レベル)

ここからは早慶などの英語の難関大学、英文法マスターになりたい人が使う参考書です。

標準レベルの問題集をやり終えて、英文法のさらなる高みを目指したい人はやるといいでしょう。

ただ、多くの人にはオーバーワークです。

 

全解説実力判定英文法ファイナル問題集(難関大編)

レベル:MARCH~早慶

問題数:テスト形式×10

※買ってないので、テスト1回の正確な問題数がわかりませんが、おそらく50題です。

<メリット>

この問題集を極めたら、もう大学受験の英文法でやることはないです。

早慶の重箱の隅をつつくような英文法問題にも十分対応できます。

 

標準編と同様、ランダムな出題形式。徐々にレベルの上がっていく問題構成です。

<デメリット>

早慶志望、MARCH英語の満点志望でなければオーバーワーク。

ほとんどの人には必要ないです。

<やり方>

普通に前から解く→未知の情報はノートに

このレベルになると、「え!そんな文法事項あった!?」という問題もあると思うので、そういう場合はノートにまとめましょう。

あとは周回して完璧にしてください。

1回のテストの制限時間は30分となっていますが、極めれば10分で終わります。

 

まとめ

今回は各レベルの中でも

超わかりやすい参考書・問題集を厳選しました。

使い方は一種の例なので、自分のやり方がある人はそちらので勉強を進めた方が良いと思います。

 

ぜひこの記事を参考に、文法の参考書を選んでみてください。

 

 

 

 

-大学受験, 英語

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