中学受験 大学受験 数学 数学(高校受験) 高校受験

【大学受験 数学】模試の成績が伸びない!?超効く2つの改善方法

投稿日:

学校の数学の定期テストはできるんだけど、模試になると点が取れない。

数学を勉強しているのに、成績が伸びない。

 

そんな高校生はたくさんいると思います。数学ほど、いやらしい教科はないです(笑)。

しかし、数学ができない・伸びない原因なんて本質的には2つしか考えられないです。

逆に言うと、その2つを意識して勉強すればだれでも偏差値70くらい到達できます。

  • 模試の復習
  • ノートの作り方
  • 音読
  • etc

こんなことをするのは、小手先の技術に近いです。

私は偏差値70なんて「とうの昔に超えている」わけですが、上記のことに本気では取り組みません。

なぜかは後でわかります。

数学で大事な2つのコツを今回は教えちゃいます。

逆にその2つが完璧なのに成績が伸びなかったら、私にメントスコーラかけても良いです(笑)。

ではいきましょう!

数学の成績が伸びない原因

数学の成績が伸びない人の99%は、こちらで紹介する2つの原因が当てはまると思います。

そして、こちらの2つは数学が得意になるための方法でもあります。

心当たりのある原因は改善していきましょう。

解法暗記(インプット)が不足

まず大原則

数学=解法暗記ゲー

です。大学受験のレベルでは、解法を暗記しアウトプット出来れば、どの大学でも合格できると思います。

「解法暗記」については↓の記事で解説しているので、知らなかった人は見てください。

 

基本的な「解法」を参考書でインプットしないと解けるわけないです。入っていないんだから、出てくるわけないです。

例えると、「英単語を覚えていないのに、意味を聞かれてもわかるわけない!」という話です。(語源で#$%~~はなしですw)

 

そんな状態で模試を受けたり、過去問を解き続けていても、一生成績は伸びてきません。

 

まずは、解法を頭にインプットすることが重要です。

模試・入試は基本的に、典型問題の寄せ集めです。模試・入試ででてくる問題と同じ解法のものは、99%参考書に載っています。

だから、参考書は完璧にマスターしましょう。

 

インプットの注意点

参考書の解法を暗記する際に

丸暗記

になってしまうと、良くないです。「問題」・「解法」・「答え」を丸暗記してしまうような勉強です。

それは間違ってます。

おそらく丸暗記ではセンターでも6割止まりでしょう。解法暗記を正しく行えばセンターなんて余裕で満点行きます。

 

表現を変えると、解法暗記は「解法の習得」が目的です。「覚えようと思って、覚える」のではなく、「覚えてしまった」が正しい解法暗記です。

詳しくは↑の記事にたくさん書いています。

 

典型例 知ってるけどわからない

頭の中に解法は入っているのに、問題を解くときに出てこないという問題点です。

 

身近にあるものとして、定期テストあるあるの

「あ!この問題○○でやったやつだ!」

「だけど、解き方忘れた。」

 

というやつが「インプット不足」の典型例の1つです。

こういう人は将来性があります。インプット作業をもう一度やり直せば、簡単に成績は伸びます。

 

解法を完璧にインプットしきれていないからです。

 

参考書を2,3周だけして完璧になったと思っていませんか。インプット系の参考書は5~7周するのが常識です。

おそらく、+3周ほどすれば成績はガンガン上がります。

 

アウトプット不足

今度は「解法はインプット済み」。しかし、模試の成績が伸び悩む人です。

 

定期テストは解けるけど、模試になると出来ない人は「アウトプット不足」の可能性が高いです。

 

解法:タンスの中の服

アウトプットの訓練量:タンスを使い始めた期間

と考えてください。

 

定期テストのような範囲が狭い試験では、インプットした解法の数は少ないですよね。

だから、タンスの中に入っている服の数が少なく、慣れないタンスでもすぐ目的の服が見つかります。

しかし、模試のような範囲の広い試験では、これまでにインプットした解法のすべてを問われます。

だから、タンスのどこに何の服が入っているか慣れるまで、服を見つけるのが難しくなります。

 

このタンスは生まれつき整理整頓しやすい人もいれば、ゴチャゴチャな人もいます。

 

人によっては、アウトプットの訓練が必要ない人もいます。

逆に必要な人にとっては必要不可欠なポイントなわけです。

 

アウトプットの注意点

アウトプット訓練をするなら、類題をたくさん解くのが効果的です。

ある解法を色々な問題で使い、慣れる必要があるのです。

 

典型例 気づかない

解法は完璧に頭に入っているのに、使うべき場面で気づかない。

模試が終わって答えを見たときに「あ!その解き方でよかったのか。」と思う人はこれです。

 

頭の中に解法は入っているのに、試験中に見つけることが出来なかったわけですね。

 

成績を伸ばす参考書

インプット用の参考書

センター3割以下の人は「ひとつひとつわかりやすく」がおすすめ。

教科書の例題レベルの問題をマスターできます。

 

センター8割以下の人は「基礎問題精構」がおすすめです。

センターレベルの問題は完璧に網羅、かつ参考書の中では問題量が少ない。つまり、出る問題だけ厳選されているわけです。

 

センター8割以上の人は「一対一対応の演習」がおすすめ。

上級解法を習得できます。

 

アウトプット用の参考書

センター3割以下の人には必要ないです。

いやでも、日常的にそのレベルの解法はよく使います。勝手にアウトプット訓練されていくので安心してください。

 

センター8割以下の人は「チェック&リピート」がおすすめ。

もちろん、インプットしてからです。センターレベルの類題が約300題載っています。演習量は問題ないです。

 

センター8割以上の人はインプット用を真面目にやれば、必要ないでしょう。

 

まとめ

大学受験の数学は「インプット」と「アウトプット」で構成されています。

模試の直しで、

初見だった問題の直し→インプット

知っていたのに解けなかった問題の直し→アウトプット

 

ということです。

「インプット」と「アウトプット」で勉強すれば、誰でも成績の伸び悩みから脱却できるでしょう。

 

 

 

-中学受験, 大学受験, 数学, 数学(高校受験), 高校受験

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

数字の謎の分類。素数・自然数・整数・有理数・無理数とは何なのか?

  数学になると、謎の数字の分類がありますよね。   素数、自然数、整数、有理数、無理数、…   いや、いきなり出てきといて謎すぎ! もうちょっと真面目に説明してから使ってくれよ。なんで急に謎い分類で …

【背理法とは?】この例なら、どんな馬鹿でも背理法が分かる!

  高1の数学で習う「背理法」。 高校数学では数学的帰納法と同レベルに嫌われる「背理法」ですが、実はとっても簡単。 みんな毎日「背理法」を使っているんです。   それをちょっと難しく言っただけ。 今回 …

【中高一貫 塾】東進の数学特待がヤバイ!0円で授業が見放題!?

今回は東進が行っている「数学特待制度」を紹介していこうと思います。 実は私自身、中学2年生から東進の数学特待です。また、学校の友達にも数学特待生がいます。(違う校舎ですが…) なので、それなりに詳しい …

【中学受験 算数】基礎固めするには必要不可欠な○○とは!?

みなさん、こんにちは。 一応自己紹介しておくと、私は首都圏の進学校(四谷で偏差値65は超えてます)に通っている学生です。 記事の信憑性にもかかわるので、言っておきました。 ということで本題に入ります。 …

中学受験に向き不向きはある!失敗する子はこれを知らない!

  今回は「中学受験の向き不向き」について紹介していこうと思います。   というのも、 私は中学受験をした身で、小学5年生のときに中規模の塾に入り、難関校に合格しました。(東大合格者ランキングtop1 …