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2022/2/28 理三受けてきました。感触と今後について。

 

 

今まで閲覧してくれていた人、応援してくれていた人、

みなさんには申し訳ないですが、

 

 

理三は多分落ちました。

 

 

ギリギリの可能性は残ってますが、そう奇跡が安々と起こるわけもないというのが正直なところです。

 

 

自己採点は怖くてしていません。ただ自分の感触としては

国語40 数学70 英語80 理科80

共テ102.6/110

Σ370〜375

 

もしかしたら計算ミスをしていて、−10点、いやもっと低いかもしれません。

もしくは、

勘が当たって+10くらいはあるかもしれません。

 

去年と同じ合格者最低点ならボーダー上ですが、

ここ数年380〜390で推移していたことを考えると、

まあ客観的に見て落ちてる確率の方が圧倒的に高いです。

共テで例年に比べて−5点だと仮定すると、

この3つが奇跡的に揃えば合格。一つでも欠ければ即不合格。まあ合格可能性が0ではなくとも、かなり低いことはわかってもらえたと思います。

 

これだけ勉強法を語ってきて、最後の最後に結果を残せなかったのは無念です。

 

他の大学についてですが、

私立は経済的な理由で出願してなく、今の頼みの綱は「一橋後期」のみです。

とりあえず足切はクリアしてました。

 

 

防衛医大は、

面接で「防衛医大に行きたいわけではない」と言ったら落ちました。

そりゃあそうですけどね。

まあ防衛医大は別にいいです。後悔はないです。正直に言えと面接官に言われたので正直に言ったまでです。

 

 

体力的に浪人はキツイことを考えると、正直一橋が取れなかったら終了です。

どうするかは決めてません。

感情的・地理的・経済的な理由からまともな予備校生活は非現実的です。

宅浪する体力とモチベはありません。

 

でも、

なんの実績もない私が就職できるほど社会は甘くありません。

それでも多分自殺はしないので安心してください。

やるなら生きるか死ぬかの賭けに出てから、意味のある死を選びます。

 

元々「理三と一橋後期」だけというリスキーな挑戦は、

自分の成長に必要だと思ったことなので今更「理一にしておけば」という後悔はありません。

理三に手が届くのに挑戦しなければ、私は今後の人生でいつも安全牌をとる、つまらない人間になることは確実でしたから。

この挑戦には意味があったと思います。

 

 

今は一橋をなんとか取りたいと思う一方で、気の緩みと一橋に対する油断があります。

駄目だとは思っていても難しい所があります。あと12日間で何とか調整していきます。

ただ今後どうなるかはわかりません。

 

もし私が理三に受かっていれば、ブログを活性化させようと思っています。書ききれてないことは山程ありますから。

ただ

理三に落ちて一橋に行った場合はブログは休止する可能性が高いです。

一橋にも落ちてしまった場合はブログは廃止します。

 

個人的な理由で申し訳ないです。

ただ敗者がこれ以上偉そうに語る勉強法はないと思っています。

 

結局勝負の世界では、勝った人間こそ全て。途中経過がどんなに良くとも悪くとも、最後に結果を残せば勝者。残せなければ敗者。

一点差で落ちても足切で落ちても結果は同じなんです。

これから受験をする人には、これを肝に命じて勉強に励んでほしいです。

 

これで一区切りです。

今までありがとうございました。

また機会があればそのときは改めてよろしくお願いします。

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