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今回は、
大阪大学に合格された、たけしさんの合格体験記です。
共感できる部分・異なると感じる部分など私の意見も交えながら、進めていこうと思います。
目次
合格・不合格体験記
基本情報
仮名 :たけし
合格大学:大阪大学
中学受験:有
出身校 :中堅校(高校受験偏差値50~64)
在籍した塾・予備校・通信教材等(参考書以外):なし
たけしさんも塾・予備校なし、中堅高校から旧帝大の大阪大学に合格されたという、素晴らしい実績を残した方です。
独学者として非常に参考になると思います。
英語の勉強法
英語が一番の得意科目でした。高1ではまずは2級レベルの単語帳を周回しまくり、文法問題はベスト400を多分10周はしました。途中で模試の長文で行き詰まったので英文解釈シリーズをやり込みました。高2の中盤で英検準一をこのブログの勉強法で突破し、ポレポレをはじめました。英文解釈にハマったので、透視図もやりました。長文は過去問でやりました。共テ直前にリスニングプラチナルールをやり込みました。
英語が得意な方多いですね。
やはり単語帳や文法問題集は周回しまくるものです。たけしさんも私が推奨しているBest400を使用しています。
単語も文法もどの参考書を使うか、というよりは、どれだけ完璧にできるかで決まります。参考書の差は微々たるものです。完璧にできるなら、スクランブルでもなんでもいいです。
これだけ単語と文法を固めておくと、長文で躓いた時の原因が明確ですね。迷わずに英文解釈を勉強しにいけばいいとわかります。
みなさん英語資格は相当なレベルで取得されていきますね。難関大合格者なら当然といば当然なんですが、客観的に見るとやはりすごい。
共通テスト対策としてプラチナルールは非常におすすめなので、ぜひ使って欲しいです。共通テスト形式のコツや演習を積めます。
数学の勉強法
基礎問題精講をやったあとでフォーカスゴールドをやり、そこから共テ関連の問題集を解きまくりました。
基礎問題精講はやはり良書。
そして、
FGもマスター編だけなら青チャートと同等ですが、チャレンジ編まで入れれば、基本すべての大学に対応できるだけの力がつきます。
レベルで言えば、
マスター編が青チャートや一対一レベル。チャレンジ編が新数学スタンダード演習やプラチカ弱くらいの難易度になっています。
国語の勉強法
古文や漢文の文法を高1でやり込みました。現代文は、現代文と格闘する、読解力開発講座、上級現代文を使ってました。
古文や漢文は学校の授業を活用したりして、早い段階である程度の基礎地を作っておくと楽でしょう。
たけしさんは現代文を参考書主体で勉強したようです。
私は現代文を参考書で勉強しようとしてもピンと来なかったので、東進の林修に頼りました。参考書でできるならそれもいいと思います。
社会の勉強法
実況中継シリーズを使ったあとに、教科書を読み込む、時代の流れで覚える単語をやり込む、などをしてました。
やはり難関大といえど教科書勉強が主流っぽいですね。
理科基礎の勉強法
学校の勉強を頑張るくらいでした。
たけしさんは理科基礎だと思うので、学校で勉強すれば十分でしょう。
その他コメント
このブログで役立った記事・内容
音読、参考書の使い方
ここら辺ですかね。
受験勉強を開始する前の自分に一言
勉強もやり込むと楽しくなってくるよ。大学で選んだ進路も勉強してて楽しいと思った分野に進むからね。
将来の抱負
知の巨人になる。
ご自由にどうぞ
受験も今ではいい思い出。
まとめ
貴重な旧帝大合格者の声なので、ぜひ参考にしてみてください。
たけしさんありがとうございました。
次回は一橋大学商学部合格のマグネットさんです。
いつも参考になる、面白い記事をありがとうございます。
4月からチャート式体系数学を進めようと思っているのですが、質問したいことがいくつかあります。
問題の種類が
例題、練習問題、演習問題、総合問題、とあります。
例題はチャート式と同じように難易度が1から5まであります。
練習問題は例題の類題のようなものです。
演習問題は一つの単元の終わりについてる問題です。
総合問題は本の最後の方に乗っていて名前の通り総合問題です。
質問です
①どのように進めていくべきか
②この参考書が終わったらまだ中学数学を固めるべきか高校数学に進むべきか
③その場合はどのような参考書を使うべきか(中学数学の場合は中高一貫の数学をやろうと思ってます)
もっと詳しく知りたいことがあったら、教えていただけると書くことができます。
体系数学は記事を出しているので、ブログ内の検索欄から検索してみてください。
記事を読みましたが、記事で書かれているのはチャート式ではないものでしたが、同じ使い方でいいのでしょうか?
中高一貫用の体系数学の方しか知らず、何とも言えない状況ですが、中身が体系数学に似ているなら同じ使い方で大丈夫でしょう。青チャート等に似ていれば、そちらと同じ使い方にしてください。
ありがとうございます!青チャートと同じ使い方でやってみます!
これからもブログ続けてください!!